『こすえの部屋』をご覧いただきまして、ありがとうございます。

『こすえの部屋』とは

こすえの部屋


はじめまして。

46歳から看護学校の1年生となります、こすえです。

『こすえの部屋』では、私が40代後半から看護師を目指し、看護師になっていくまでに、

  • 40代でも看護学校に入学できるの?
  • 受験対策は何をしたら良いの?
  • 高校卒業したばかりの学生さんたちと上手くやっていける?
  • 学校生活について詳しく知りたい

などなど、社会人や40代以上の人たちが看護師になろうと決意したときに、疑問に思うこと、不安に思うこと、知りたいことなどについて、

私が悩んだ体験を記事化して、有益な情報をお届けするメディアです。

自己紹介

改めまして、46歳更年期に入りましたこすえです。

私は4つ年下の旦那さんと2人で暮らしています。簡単な経歴は以下の通りです。

・美容専門学校卒

・外資系美容部員

・美容クリニック受付・カウンセラー

・TOEICのコーチ

20代、30代前半は美容の仕事をしていて楽しかったのですが、30代後半に入ると、美容の仕事は長くは続けられない仕事なのではないかと不安を感じるようになりました。

そこで、TOEICの猛勉強をして、845点まで達したところで、TOEICコーチの仕事を在宅でするようになりました。

40代半ばで看護師を目指す

看護師を目指す大きなきっかけとなったのは、父が癌を発症したことでした。

私は、父のために癌に関する本を読んだり、ネット検索したりして、そこで得た知識を父にアドバイスとして伝えていたのですが、結局は口頭で伝えるだけで、父には何も効果的な事はできないのだと無力感が募るばかりでした。


そのときに、担当の看護師さんからがん専門の看護師がいるということを知ったのをきっかけに、看護師になれば、父のために、また病気やけがでサポートが必要な人のために役に立てるのではないかと思うようになりました。


また、私は30代後半で晩婚でした。
そのため、不妊治療を開始するため仕事を辞めましたが、残念ながら子供には恵まれませんでした。
旦那さんとの子供を授かることができないこの現実を受け入れるのは本当に辛い経験でした。

そこで、私は残りの人生をどのように生きていくのか、旦那さんとの未来、家族、友人や自分の周りの環境…、挙げたらキリがないのですが、考えることに多くの時間を費やしました。

そして、旦那さんや友人にも相談し、悩んだ末、40代半ばで看護師を目指すことを決意したのです。

ネット検索では、40代で看護師を目指す人がほとんど見つからなかったので、ニッチなことかもしれないけれど、自分のためにも、必要としている人のためにも記事を書こう!と思いました。


看護師という職業は専門職だから、いくつになっても目指せるし、手に職を持っていつでも、どこでも、自由な働き方を選べる仕事だと思います。
きっと私のように40代で看護師を志す人もたくさんいると思うのですよね。

このような事から、きちんと就活もしたことがないノンキャリアの私が、正看護師を目指し、看護学校受験・入学、学生生活、正看護師と、私の歩んできた道のりをありのままに綴り、同じように看護師を志す方々の力になれたら嬉しいと思い、このサイトを立ち上げました。

ということで、『こすえの部屋』では、

社会人や40代以上の人たちが看護師になろうと決意したときに、疑問に思うこと、不安に思うこと、知りたいことなどについて、私が悩んだ体験を記事化して、有益な情報をお届けしていきたいと思います